LIGHTING PLAN
ライティングアカデミー
あかりの基礎知識
照明手法
照明用語辞典
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
0-9
A~D
E~H
I~L
M~P
Q~T
U~V
W~Z
HOME > LIGHTING PLAN > ライティングアカデミー > 照明用語辞典(Glossary)

LIGHTING PLAN

照明用語辞典(Glossary)

照明用語辞典

あ行

■IESファイル (アイ イー エス ファイル)

IESファイルとは、北米照明学会(Illuminating Engineering Society of North America)が定めた規格によって構成されており、照明の配光特性をパソコンなどの電子媒体を介して受け渡す場合の電子フォーマットで、照明器具の配光特性(フォトメトリックデータ)を3次元情報として、テキストデーターとして取り扱えるようにしたものです。これを利用することで、IESフォーマットに対応したCADや3DCG、照明計算ソフトなどにおいて、配光シミュレーションや照度計算が可能になります。
IESファイルの規格は改訂が行なわれているため、IESNA91、IESNA:LM-63-1995、IESNA:LM-63-2002の規格バージョンが有ります。また、日本工業標準調査会(JISC)が、IES規格を引用し規定したものが、 JISC8105-5_2011付随書Dにより、JIS FORMAT C 8105-5:2011として規定されています。
IESファイルの拡張子は「.ies」で、JISC規格の場合には「.jld」が用いられます。

■アウトレットボックス

電気設備資材用語で、電源供給ボックスのこと。壁付けの照明器具を取り付ける際にも、この部品を用います。

■アンカーボルト

天井下地材、照明器具などを吊るための全ネジ状の長ボルト。重量のある照明器具を取り付ける場合、天井材に木ネジ等では取付できないので、天井下地金物や建物本体よりアンカーボルトを下ろして器具を吊固定します。

■安定器

約200V以上の2次電圧を必要とする、蛍光灯・HIDなどの放電灯を点灯するための昇圧装置のこと。点灯中は、ランプの電流を適正な値に維持する役目も果たします。使用するランプによって、適合するものが異なるので注意が必要です。

■A (アンペア)

国際単位系(SI)の基本単位の一つで、電気の流れる量を表す単位。

色温度

光の色味により段階分けされた単位のことで、単位はK(ケルビン)を用います。黄色→白色→青味がかった色の順で色温度が高く(数字が大きく)なります。

■インバータ

直流を交流に変換する装置のこと。蛍光灯などを高周波点灯させる点灯方式で、従来の巻線タイプの安定器に比べ高効率、軽量、低騒音、50・60Hz共用、省電力などの利点があります。

■ウォールウォッシャー

壁面全体を均一に照射する器具で、空間を明るく、広く見せることができます。

HID (エイチ アイ ディー)

蛍光灯と同じく放電灯の一種で、メタルハライドランプ・高圧ナトリウムランプ、水銀ランプの総称です。

■Hf (エッチ エフ) 蛍光灯 (FHF蛍光灯)

専用安定器との組み合わせにより、高効率で消費電力を大幅に抑えられるランプです。

■M(エム)形ダウンライト

一般的なダウンライトのこと。断熱施工された天井などにそのまま使用すると熱がこもって過熱し、低温着火が生じるため、断熱材と器具の間を一定距離離すなどの注意が必要です。1999年省エネ法の改正により、断熱施工される住宅での使用は不可能となっています。

■S(エス)形ダウンライト

断熱施工用ダウンライトのこと。天井への熱の拡散を少なくしており、断熱施工した天井に使用しても過熱の恐れがありません。一般形ダウンライト(M形ダウンライト)と比較して、気密性が高く、冷暖房された室内の空気が天井裏に逃げにくいので省エネにも効果的です。SB形、SG形、SGⅠ形があります。

■SB(エス ビー)形ダウンライト

施工時にブローイング工法及びマット敷き工法に対して、特別な注意を必要としない、日本照明器具工業会断熱・遮音施工用ダウンライトSB形に適合したダウンライトです。

■SG(エス ジー)形ダウンライト

断熱・遮音施工用ダウンライトSG形は、マット敷き工法で断熱・遮音施工される天井に使用できる、日本照明器具工業会断熱・遮音施工用ダウンライトSG形に適合したダウンライトです。地域Ⅰ(北海道)以外のマット敷き工法の天井で使用できます。ブローイング工法はできません。

■SGⅠ(エスジー・イチ)形ダウンライト

断熱・遮音施工用ダウンライトSGⅠ形は、マット敷き工法で断熱・遮音施工される天井に使用できる、日本照明器具工業会断熱・遮音施工用ダウンライトSGⅠ形に適合したダウンライトです。地域Ⅰ(北海道)を含めたマット敷き工法の天井で使用できます。ブローイング工法はできません。

LED(エルイーディー)

電流を流すと発光する半導体素子のことで、長寿命・省電力で省エネ効果が期待できます。LEDは、Light Emitting Diodeの略。

か行

■環境照明

空間全般照明の総称で、アンビエント照明ともいわれ、室内全体や店鋪全般に基本となる明るさをつくる照明手法のこと。

■間接照明

光源から出た光を直接空間に照射せず、壁・天井等に反射・バウンスさせて空間全体の陰影を和らげ、人の目にやさしい柔らかな光環境をつくる手法のこと。

■カンデラ(cd)

国際単位系(SI)の光度の単位で、光源からある方向に出る光の明るさを表しています。ラテン語の「ろうそく」を意味する語に由来し、1cdはろうそく1本とほぼ同じ明るさです。

輝度

ある方向から見たとき、物がどれだけ輝いて(明るく)見えるかを表します。単位はcd/㎡(カンデラ/平方メートル)を用います。

■クリプトン球

白熱電球の一種。クリプトンガスの封入により、普通球よりも長寿命(2000時間)で、ランプ形状もコンパクト。全長が異なるPS形とS形があります。

■グレア

不適切な輝度によって、不快感や視覚の低下を生じさせる「まぶしさ」のこといいます。

蛍光灯

放電灯の一種。電極の放電で生じる紫外線を、ガラス管の発光体にぶつけることで光(可視光線)を発生させます。発光面積が大きく、影の少ない光を得ることができる。電気代は白熱電球の1/5、発熱量も1/5、ランプ寿命は6倍以上。高効率・長寿命・安定器必要・基本的に調光不可・光色バリエーションがある。

■コーニス照明

間接照明の一種で、壁面の上部から下へ光を照射させる手法のこと。

■コーブ照明

間接照明の一種で、天井面に柔らかな光を拡散させる手法のこと。

光束

光源から放射されるエネルギーのうち、人間の眼に光と感じる量を表します。単位はlm(ルーメン)を用います。

■光束法

器具の全光源光束と掛け率(照明率・保守率)を利用し、床面1m²に入射する光束の量を算出する計算方法です。

■光度

ある方向へ放射された単位立体角当たりの光の明るさを表す指標です。単位は、国際単位系(SI)のひとつ、cd(カンデラ)。

さ行

■シーリング

天井に直付けするの照明器具のこと。

照度

光源によって照らされている面の明るさの程度、単位面積当たりに入射する光束の量を表します。単位はlx(ルクス)を用います。

照明率表

照明器具内の全光源から出る光束のうち、何%が被照面に達するかを示す照明率を求めるために必要な数値が記載された表で、照明器具ごとに作成されています。

■スタンド

床や卓上などに置いて使用する器具で、手軽に照明演出が楽しめます。部屋のコーナーなど床に置いて空間の雰囲気づくりに活躍するフロアスタンド、テーブルに置いて読書や勉強といった視作業を補助するテーブルスタンドの2種類があります。

■スポットライト

主にポイント照明に使用される照明器具のこと。天井に直付けするフランジタイプ、ライティングレールに取り付けられるプラグタイプ、任意に挟み込めるクリップタイプなどがあります。

■ソケット

光源に電力を供給するため、光源の口金を差し込み定位置に保持する部材のこと。海外製品のソケットは日本の内線規定に適合しないものが多く改修を要する場合もあります。

た行

■ダイカスト

アルミ・亜鉛などを溶かした合金を金型に圧入する製造方法。最近では、スポットライトや屋外用の器具によく見らます。

■ダイクロイックミラーハロゲン球

赤外線を透過し、可視光線(光)だけを反射するダイクロイックミラーを採用した反射板一体形ランプ。ランプ単体で、狭角・中角・広角などの配光制御が可能です。

■ダウンスポット

照明器具の存在を感じさせずに効果的な光の演出ができるダウンライトのひとつで、開口部からスポットライトを引き出せるタイプです。一般的に照射範囲は0〜90°と広く、絵画や観葉植物などを照らすのがおもな用途です。

■ダウンライト

光源を天井に埋め込んだ直接下面を照明する照明器具のこと。大きくはベースダウンライト/ユニバーサルダウンライト/ウォールウォッシャーなどの3種類があります。

■タスク・アンド・アンビエントライティング

照明計画において、机・間仕切・戸棚などに組み込んだタスク照明と、天井や壁のアンビエント照明とを組み合わせて光環境をつくる手法のこと。

■タスク照明

局部照明の意味で、作業の行われる場所のみを明るくする照明手法のこと。

■電圧降下

電流が流れた際、電線自身の持つ電気抵抗により、無負荷時の電圧と負荷時の負荷電圧(抵抗と電流の積)の差だけ負荷の端子電圧が下がる現象のことをいいます。

電球形蛍光灯

白熱電球用と同じ口金(E26口金)を備え、既存の白熱電球用照明器具に使用できる蛍光灯の総称。低消費電力なので、環境だけでなく経済的なメリットもあります。

■トランス

変圧器のこと。ダウントランス(100V-12V、100V-24V等)を意味する場合が多い。巻線タイプと電子タイプがあり、電子トランスは全て調光が可能です。

な行

1/2ビーム角

中心に比べ明るさが半分になる角度のことで、光の広がり方を比べる指標のひとつ。器具から出る光の最大光度の1/2の光度方向と光軸になる角度で光の広がりを表します。

1/2照度角

照明用反射笠の性能を決める目安となる指標。水平面に垂直に照射したときに、光源の直下照度が1/2になる位置の開き角度を表します。

は行

■配光

光源や照明器具の各方向に対する光度(光の強さ)の分布のこと。

白熱電球

フィラメントに電流を通して加熱し、その熱放射(温度放射)で可視光線(光)を発生させるランプ。安価・調光可能・安定器不用の、もっとも一般的なランプです。

ハロゲン球

白熱電球と同じくフィラメント発光のランプで、長寿命。管内に封入されたハロゲン元素によるハロゲンサイクルの働きで、使用中の明るさや色温度の変化など光の質の低下がほとんどありません。光色は白熱電球と比べると白く(3000K)、演色性に優れ、被照射物の色も比較的忠実に見えます。

■引掛けシーリング (引掛けローゼット)

天井に付いている照明器具の取付給電ボディのこと。引掛けローゼット対応の器具は電気工事不要で簡単に取り付けできるので、住宅用器具に多く見られます。

■ピンスポットライト

レンズやカッターを使用して、局部的に光を照射するためのスポットライト器具。

■ピンホールダウンライト

発光部の開口を最小限にすることでグレアが抑えられ、器具の存在感をおさえながらピンスポットでライティングが可能なダウンライト。

■フランジ

照明においては、直付け器具の取付部部品を指します。フレンジともいいます。

平均照度計算

室内の全光源から床面に降り注ぐ光束の量を計算する、光束法に準じておこなわれる室内の平均照度が算出されます。 計算式は、E = F × N × U × M / A 。 ここでは、E:平均照度、F:ランプ光束、N:ランプ個数、U:照明率、M:保守率、A:面積(m2)

■Hz (ヘルツ)

交流において、1秒間に周波が変化する数(周波数)を表す単位のこと。日本では東日本が50Hz、西日本が60Hzとおおまかに分けられていますが、混在している地域もあるため注意が必要です。

■ペンダント

天井から吊り下げられた器具の総称。ダイニングやキッチン、食卓の演出などに適しています。

■ホリゾントライト

舞台照明用語で、空間の背景部分や壁面全体を、主に下からのライティングで演出する照明手法のこと。

■V (ボルト)

国際単位系(SI)の電圧・起電力の単位で、電気を押し出す力を表しています。

ま行

■マクアダム楕円

マクアダム(David Lewis MacAdam・米国)が等色実験から導き出し、楕円状に分布する特定の中心色に対する視覚の識別変動の標準偏差をxy色度図に表したものです。アメリカ規格協会(ANSI)が定める色温度の範囲(ANSI C78.377)よりもさらに狭い範囲を基準としており、図中の楕円が3stepから2stepへと小さくなるにつれ、色のばらつきが少なくなります。

や行

■ユニバーサルダウンライト

ダウンライトの一種で、自由に照射方向が変えられる機能のある器具。

ら行

■ライティングレール

プラグタイプの照明器具を取り付けするための電線を通すレール。器具の脱着や移動が簡単にできます。

■リード線

屋内配線ケーブルと接続するための、器具側からの電線。口だし線ともいいます。

■ルーメン(lm)

国際単位系(SI)の単位のひとつで、光源から出される光の総量を表しています。

■ルクス(lux)

国際単位系 (SI) の単位のひとつで、光源によって照らされている場所の明るさを表しています。

わ行

■W(ワット)

国際単位系(SI)で、仕事率と電力を表す単位。照明器具においては消費電力を表す、明るさの指標です。

0~9

1/2ビーム角

中心に比べ明るさが半分になる角度のことで、光の広がり方を比べる指標のひとつ。器具から出る光の最大光度の1/2の光度方向と光軸になる角度で光の広がりを表します。

1/2照度角

照明用反射笠の性能を決める目安となる指標。水平面に垂直に照射したときに、光源の直下照度が1/2になる位置の開き角度を表します。

A

■A (アンペア)

国際単位系(SI)の基本単位の一つで、電気の流れる量を表す単位。

H

■Hf (エッチ エフ) 蛍光灯 (FHF蛍光灯)

専用安定器との組み合わせにより、高効率で消費電力を大幅に抑えられるランプです。

HID (エイチ アイ ディー)

蛍光灯と同じく放電灯の一種で、メタルハライドランプ・高圧ナトリウムランプ、水銀ランプの総称です。

■Hz (ヘルツ)

交流において、1秒間に周波が変化する数(周波数)を表す単位のこと。日本では東日本が50Hz、西日本が60Hzとおおまかに分けられていますが、混在している地域もあるため注意が必要です。

I

■IESファイル (アイ イー エス ファイル)

IESファイルとは、北米照明学会(Illuminating Engineering Society of North America)が定めた規格によって構成されており、照明の配光特性をパソコンなどの電子媒体を介して受け渡す場合の電子フォーマットで、照明器具の配光特性(フォトメトリックデータ)を3次元情報として、テキストデーターとして取り扱えるようにしたものです。これを利用することで、IESフォーマットに対応したCADや3DCG、照明計算ソフトなどにおいて、配光シミュレーションや照度計算が可能になります。
IESファイルの規格は改訂が行なわれているため、IESNA91、IESNA:LM-63-1995、IESNA:LM-63-2002の規格バージョンが有ります。また、日本工業標準調査会(JISC)が、IES規格を引用し規定したものが、 JISC8105-5_2011付随書Dにより、JIS FORMAT C 8105-5:2011として規定されています。
IESファイルの拡張子は「.ies」で、JISC規格の場合には「.jld」が用いられます。

L

LED(エルイーディー)

電流を流すと発光する半導体素子のことで、長寿命・省電力で省エネ効果が期待できます。LEDは、Light Emitting Diodeの略。

■ルーメン(lm)

国際単位系(SI)の単位のひとつで、光源から出される光の総量を表しています。

■ルクス(lux)

国際単位系 (SI) の単位のひとつで、光源によって照らされている場所の明るさを表しています。

M

■M(エム)形ダウンライト

一般的なダウンライトのこと。断熱施工された天井などにそのまま使用すると熱がこもって過熱し、低温着火が生じるため、断熱材と器具の間を一定距離離すなどの注意が必要です。1999年省エネ法の改正により、断熱施工される住宅での使用は不可能となっています。

S

■S(エス)形ダウンライト

断熱施工用ダウンライトのこと。天井への熱の拡散を少なくしており、断熱施工した天井に使用しても過熱の恐れがありません。一般形ダウンライト(M形ダウンライト)と比較して、気密性が高く、冷暖房された室内の空気が天井裏に逃げにくいので省エネにも効果的です。SB形、SG形、SGⅠ形があります。

■SB(エス ビー)形ダウンライト

施工時にブローイング工法及びマット敷き工法に対して、特別な注意を必要としない、日本照明器具工業会断熱・遮音施工用ダウンライトSB形に適合したダウンライトです。

■SG(エス ジー)形ダウンライト

断熱・遮音施工用ダウンライトSG形は、マット敷き工法で断熱・遮音施工される天井に使用できる、日本照明器具工業会断熱・遮音施工用ダウンライトSG形に適合したダウンライトです。地域Ⅰ(北海道)以外のマット敷き工法の天井で使用できます。ブローイング工法はできません。

■SGⅠ(エスジー・イチ)形ダウンライト

断熱・遮音施工用ダウンライトSGⅠ形は、マット敷き工法で断熱・遮音施工される天井に使用できる、日本照明器具工業会断熱・遮音施工用ダウンライトSGⅠ形に適合したダウンライトです。地域Ⅰ(北海道)を含めたマット敷き工法の天井で使用できます。ブローイング工法はできません。

V

■V (ボルト)

国際単位系(SI)の電圧・起電力の単位で、電気を押し出す力を表しています。

W

■W(ワット)

国際単位系(SI)で、仕事率と電力を表す単位。照明器具においては消費電力を表す、明るさの指標です。

PAGE TOP